令和元年デビューの宮城県の酒米「吟のいろは」のお酒を買いました。色々な酒造メーカーさんが「吟のいろは」を原料に日本酒を作られていますが、写真は萩野酒造株式会社(栗原市金成)さんの「萩の鶴」です。
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「吟のいろは」はお酒にするために作られた米の品種です。まだ生産量が多いとは言えず、販売店で見つけられたらラッキーかもしれません。

 

お酒の紹介の前に「吟のいろは」について、少し説明します。

「吟のいろは」は、醸造用品種として古川農業試験場と産業技術総合センターが共同で育成しました。「吟のいろは」は心白(主に米の中心部に発生する白い部分)が発生しやすい品種です。隙間が多いため白く見えるのですが、この隙間があるということが米の内部まで麹菌が根を伸ばしやすく、お酒の原料に適しているのです。

味としては、「蔵の華」の淡麗ですっきりした味わいになるのに対し、「吟のいろは」は味わいにふくらみがありやわらかな味と表現されています。

 

さて、萩野酒造株式会社さんの「萩の鶴」に話を戻します。

この素敵な青い瓶、白い和紙の上に金色の和を感じる書体で「萩の鶴」の文字。

早速グラスに注いで飲みました!「なんと!芳醇な味わい。」香りがいいです。おいしいものが食べたくなります。

 

吟のいろはの育成者、種子をまいて生産してくれた農家さん、それをお酒にしてくれた萩野酒造さん・・・この製品を生むまでに関わってくれたすべての方々に感謝いたします。


桜は散りましたが、この週末、「吟のいろは」で宅飲みはいかがですか?